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テーマパーク嫌いを伝える! トラブルを避けるために

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世の中には様々な人が居ますよね。

見た目が違うように、趣味だって皆が皆、同じではない。

自分の好きな事を、人によっては嫌いだったりもする。

逆に、自分の嫌いな事を好きだと言う人も居る。

もしもそれを、相手が強引に押し付けてきたとしたら、嫌ですよね。

とは言っても、もしかしたら恋する相手から「○○へ行かない?」と、あなたの嫌いなテーマパークに誘われる事だってあるかもしれません。

デートの場所というのに、様々なテーマパークは設定しやすい場所ですので。

そんな時に、本当は自分はテーマパークを嫌いなのに、誘ってもらえた事が嬉しくて、恋する相手だからと本音を隠してしまう事もあるかもしれません。

けれども、せっかくの機会で2人のどちらもが楽しめないというのは、とても残念な事です。

私自身も、絶叫系の乗り物やお化け屋敷というのが苦手で、嫌いなんです。

そんな風に、苦手な乗り物類があるから「嫌い」と思っている方も居ますよね。

他には、テーマパークに関わらず、人混みが苦手だから、そういう場所が嫌いという人も居ると思います。

一時は、嫌いな事を隠せば丸く収まってしまうかもしれません。

でも、長い目で考えると、無理して楽しんでいるフリというのはきっと長続きはしません。

今回は人によって「楽しい場所が楽しくない」事もある。

そんなテーマパークという場所について、好き派・嫌い派が上手くやっていく為に、それぞれが伝えるべき事、というのを書いていきたいと思います。

 

※当ブログでは、以下記事も紹介しています。

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<テーマパーク嫌いを伝える> まずはテーマパークの定義を

「テーマパーク」と聞くと、ディズニーランド・ディズニーシー・USJのような全国的に人気を占めるものから、1つの県によって最低1つはある「遊園地」のような場所ばかりを浮かべてしまいませんか?

それにより、1つのアトラクション、例えば絶叫マシンが「得意・苦手」という気持ちからテーマパークの「好き・嫌い」へも繋がってしまう気がします。

せっかく友人や恋人と出掛ける事となったのに、その行き先がテーマパークの好きと嫌いとで意見が割れてしまう事もあるでしょう。

しかし、そこで「趣味が合わない」からと言って、不仲を自ら選んでしまっては勿体ないです。

テーマパークというのは、私が行った事のあるものの中から幾つか挙げさせて頂くと、福島の「ハワイアンズ」、栃木の「那須・どうぶつ王国」、京都の「太秦・映画村」でしたり、そういった施設もテーマパークの1つなんです。

そして、個人的には「ジブリ美術館」もテーマパークに含めてしまっていますが、ジブリ初の「ジブリパーク」というのも2022年に完成予定ですしね。

乗り物系が苦手な人でも、楽しめる施設というのは沢山あるので、一緒に行く相手の好みに合わせて、場所を選べば皆で楽しむ事ができるはずですよ。

<テーマパーク嫌いを伝える> 相手がテーマパーク嫌いな場合

私の友人の中には、遊園地に行っては絶叫系のアトラクションばかりを乗りまくる、という人が居ます。

そんな友人は、もちろん「テーマパーク・好き派」なわけです。

かといって、絶叫系が苦手な私だってテーマパークが嫌いというわけではありません。

ランドならプーさんのハニーハント、シーならモンスターズインクのアトラクションだったりと、好きな乗り物も沢山あるので、「道連れ」にされないなら好きなんです。

という事で、好き派な人にお願いしたい事は「自分の好きを押し付けない事」です。

1人で行け、とは言いません。

ただ、苦手な人を無理して連れるのは、ますます嫌いにさせる原因となってしまいます。

思いっきり自分好みのテイストを楽しみたいのなら、同じ趣味の友人と行く事を選び、好みが違うけれども、その人と行きたいという場合には、相手に数歩寄り添ってあげて下さい。

水族館・動物園・博物館・花園(栃木の足利フラワーパークなど)というのもテーマパークですから、そういったジャンルを選ぶのも1つかもしれません。

自分も相手も、どっちもが楽しめないと一緒に来た意味がありませんよね?

<テーマパーク嫌いを伝える> 自分がテーマパーク嫌いな場合

まず、「○○が苦手なんだ!」という事は、友人であれ恋人であれ、きちんと伝える事は大事。

それは自分の為でもあり、相手の為でもあります。

また遊園地で例えてしまいますが、苦手な乗り物に無理して頑張ってしまうと、気持悪くなってしまったり、喧嘩の原因となってしまうかもしれません。

後から「実は…」と打ち明けたとしても、人によっては「だったら先に言ってよ」「苦手なんて言ってなかったじゃん?」と不機嫌になってしまう人も居なくはありません。

それが好意ある相手から誘われたものだったからだとしても、「得意・不得意」というものは、2人の未来の為にも、きちんと伝えておくべきです。

私のように丸っきりの苦手でないのなら、「NO」と言ってしまうのではなく「遊園地って、あまり得意じゃないけれど、○○は好きかな」と乗れるジャンルを伝えるのも良いと思います。

もちろん、苦手を承知で頑張ってみてもダメとは言いませんが、本音は包み隠さない方が、友情でも愛情でも仲良くいれる秘訣かと思います。

まとめ

・テーマパークはアトラクション施設だけを指すのではない!

・自分の「好き」を押し付けるのではなく、共感出来る場所を選ぶ

・嫌い」をきちんと伝えた上で、相手に合わせられるものも探す

激しいアトラクションが苦手でも、静かに楽しめるテーマパークというのもあります。

「好き派・嫌い派」が一緒に過ごすのなら、お互いが歩み寄って「ここなら!」と思える場所を選ぶのがベストだと思いますよ!

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