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カプセル薬を飲めない中学生、思春期のお悩みにどう接するか?

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ある程度の年齢や大人になってからも「カプセル薬」が飲めない事を、コンプレックスとして捉える人も少なくないと聞きます。

実は私は、それとは真逆に「粉薬」があまり得意では無かったりするんです。

でも、成人してから12年も経っている年齢ですからね(笑)。

処方された時には、朝昼晩きちんと要領を守って従ってはいます。

しかし、その味に慣れる事なんて全く無いので、いっつも眉間に皺が思いっきり寄ってしまう。

そんな私からすれば、粉薬が楽々飲めてしまう方の方がずっと羨ましかったりもします。

今回は、そんなお薬のタイプによって、「飲める・飲めない」が故の思春期のお悩みについて書いていきたいと思います。

小学生から中学生に上がると、なんとなく子供から卒業するようなイメージと結びついてしまい、カプセル薬を「13歳になったのに飲めないの?」なんて幼い扱いをされたりもするとか。

そして、周りが言っているわけではなくとも、本人がそれを悩みに感じてしまう事もある。

そんな時に、親として我が子にどうやって接したら良いのか、というお話。

知人の薬剤師さんから聞いた話を交えながらお届けしたいと思います。

 

※当ブログでは、以下記事も紹介しています。

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<カプセル薬を飲めない中学生・・> 全く「恥じる事」では無い

もしかしたら、大人達の中には自分自身がそう躾けられた場合には「中学生にもなってカプセル薬を飲めないとはけしからん!」といった考えもあるのかもしれません。

私の知り合いには一族代々「薬剤師」をしている家系で、調剤薬局を構えている知人男性が居るのですが、患者さんの中に「薬のタイプを指定」する方は少数派ではないと言っていました。

ご年配の方がカプセルや錠剤や飲みにくいからと液体薬や粉薬をお願いしてくるだけではなく、問診票のスペースに「カプセル薬が苦手なので、粉薬希望」という要望を書いていたり、口頭でそういった指示を言ってくる人は年齢に関係なく居るそうです。

薬によっては代替えが利かないというのもあるそうですが、代替えが出来るのであればどれを頼もうがそこに関して「すごい」も「偉い」も無いよと笑っていましたね。

まず、カプセルや錠剤というのは「飲みにくい粉薬を飲みやすくしたもの」であるわけで、カプセル薬を飲める事が大人の証でも無ければ、飲めないからといって劣っているなんて事は全く無いのですから。

なので、もしお子さんが中学生や思春期の時期にカプセル薬を飲めない事で悩まれているのなら、親としては「薬は好みで選ぶ方がスマートよ?」と諭してあげて下さい。

周りの人が普通にサラッと出来ている事を自分が出来ないでいると、若い時にはどうしてもコンプレックスと思いがちです。

しかし、その見えている世界というのは一見広く感じても、実は狭い世界なんですよね。

視野を広くしてみれば、大人だって飲めない人というのは普通にありふれていて、私は飲めない事はないので粉薬を出されても我慢していますが、粉薬を飲めない人がカプセル薬や錠剤を指定する事も当たり前にある事なんです。

そして、大人達はそれを平然とやってのけている(笑)。

薬というのは、その病を治す事に意味があるのであって、自分の好みのタイプに合わせて薬をチョイスする判断はむしろ賢い生き方だと思います。

無理に乗り越える必要はない事と薬剤師さんも言っていますから、親御さんとしても、何が何でも飲ませようとする躾けをする必要は全くありませんよ?

友人同士で「カプセル薬も飲めないの?ダサーい」なんて会話は聞いた事がありませんが、万が一そんなシチュエーションとなったの時には、そもそもそのような「小さな部分」でダサイも何もありませんから、それを知らずにそこで判定を出来ると思っている「そんな事も知らずにいるドヤ顔の方がダサイよ?」と、笑い飛ばしちゃいましょう(笑)!

<カプセル薬を飲めない中学生・・> お試し「改善策」から始めてみる

カプセル薬を飲めなくとも特に問題はないのですが、「飲めるようになりたい!」という志はとても良い事だと思います。

では、そんな時に、どうやったら飲みやすくなるのかを考えてみましたので少し紹介させて頂きますね。

カプセル薬が飲みにくいというのは、カプセルが咽のどこかしこにくっついてしまったり、上手く飲み込めなくて舌の上に残ったままになってしまう感じなのかなと思うのですが、薬局さんが推奨している1番の方法としては代替えの他には「服用ゼリー・薬用ゼリー」という薬をゼリーでカモフラージュして飲み込みやすくした専用のものを使う方法だったりします。

それと近い形として、「ヨーグルト・市販ゼリー」にて克服を試みた事があるというママさん達も居ました。

そして、飲み方のコツのようなものとしては、カプセル薬が咽にくっついてしまうのは、乾燥したままの口の中に薬を突っ込んでしまっている事もあるのかなと思うんです。

そんな時には、まず薬を口に含む前に水を飲んで口や咽を潤わせてから薬を含み、更に充分な水で飲み流してあげる事で、スムーズに流す事へ近付くように思います。

もう1つのコツとしては、薬を飲む時に何となく顎を上に上げて飲み込んでしまったりするかと思うのですが、それって真逆の方法だったようなのです。

私もそれを知る前は無意識に上を向いて飲んでしまっていたのですが、「顎を上に上げない」状態で飲むと薬が上手に流れやすいという話を聞いた事で、それを試してみたら…本当だったんです(笑)!

冗談半分に思っていながらやってみたら、大きめサイズで少し飲みづらいカプセル薬もすんなりと咽を通ってくれました。

なので、それ以来は意識的に「下を向きながら…」と心の中で自分の動きを導きながら飲んでいます。

普通に飲める私ですら飲みやすいと感じるので、騙されたと思って1度はお試しする価値はあるかもしれません。

 

※禁止事項

誤った情報として、カプセル薬の中身だけをオブラート等に開けて飲み込めば良いというのが伝わっていたりもします。

しかし、薬をカプセル薬にするに当たってはきちんとそうすべき意図があって、カプセル状となっているとの事ですから、「飲めば良いんでしょ?」という無知識で判断せず、薬の効果を正しく摂取する事と反してしまうので、飲めないのであれば代替えを伝えてくれる方が正しい判断との事。

まとめ

・薬のタイプによる「飲める・飲めない」が恥へ繋がる事なんて全く無い!

・改善したいと思った時には「カモフラージュ」と「コツ」が効くかも!

カプセル薬は、飲めるなら「飲めるに越した事は無い!」というだけの事でもあります。

それは液体薬であれ、粉薬であれ、同じ事。

どの薬が飲めるから偉いとか、飲めないから「お子ちゃまだな~」なんて事はありません。

だって、1番良いのは薬に頼る事無く「健康」で日々暮らせている事なのですから。

でも、出来ない事を出来る事に変える志として、飲めるようになりたいという心掛けはとても良い事。

そんな時にコツコツと取り組む時の支えとなれたのなら嬉しく思います^^

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