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不登校で赤ちゃん返りした我が子・・ 治すべき?原因と対処法はコレ!

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不登校により、家で生活するようになった子が、赤ちゃん返りするって聞いたことありませんか?

中学生にもなって親と一緒に寝たり、やたらベタベタするようになったり…普通の人が聞くと「えっ!?」と眉をひそめるような行動をとるようになります。

一般的に思春期や反抗期ってむしろ親と距離を置いたり、必要以上に毛嫌いする時期ですよね。

そんなときに不登校で、しかも赤ちゃん返りだなんて、一体どうしたらいいのかとお悩みの親御さんも多いです。

無理やりにでも治すべきことなのか?そして、治すならどういう方法なのか?ご紹介します。

 

※当ブログでは、以下記事も紹介しています。

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<不登校で赤ちゃん返りした我が子・・> 原因は何か

よく聞く赤ちゃん返りとは、弟や妹が生まれた時に自分にかまってほしくて、赤ちゃんのような振る舞いをすることです。

一人っ子でも引っ越しなどの物理的環境の変化、親の離婚など家族構成の変化など、大きく環境が変化したときに起こることもあります。

この場合の原因は「もっと自分を見て!かまって!愛して!」という気持ちです。原因と言っても、成長過程としては極めて正常なことですし、愛情を求めて受け入れられることで、子どもは赤ちゃん返りを卒業していきます。

とは言っても、このような赤ちゃん返りが起こる年齢は、せいぜい小学校低学年ぐらいまでです。

高学年にもなると、自立心も芽生え、思春期に差し掛かるので余計に赤ちゃん返りなんて起こりません。

年の離れた弟or妹が生まれたからと言って、12歳くらいの上の子が親にベタベタは…しないですよね。

ましてや中学生にもなればベタベタするのは格好悪いと思うようになります。

普通の状態であれば、ですが。

不登校が続くと、普通の状態ではなくなっていくのです。

それは強いストレスがかかるということ。

そもそも何らかのストレスが大きいので不登校、なわけですが、実は「学校に行かない」という不登校状態も、これはこれで子どもにストレスがかかるのです。

こんな自分じゃダメなのに…という、ちゃんと学校へ行けない自分さえもストレスになるのです。

結果、自分がとてつもなくダメな人間に思えてきて、不安で、みんなから見放されたような気になって、そして親に頼るのです。

これが不登校による赤ちゃん返りです。

<不登校で赤ちゃん返りした我が子・・> やはり治すべきか

普通の赤ちゃん返りは成長するにしたがって、自然と卒業できますが、不登校による赤ちゃん返りは、治さない限り一生続きます。

小学校、中学校、高校や大学に行かなくても、不登校で染みついた赤ちゃん返り状態は急によくなったりしません。

「20歳になったら、急に親離れした!仕事もいくようになった!」なんてことはありません。残念ですが。

そのまま引きこもりニートになるだけですよ。

もし、親がいつまでもそばにいて、生活の保障が子どもの一生分確保されているのであればいいですが。

親と子は生きている限り、悲しいですがいつかは別れの日がきますよね。

その時、子どもが今のままだったら、残して逝けますか?

私なら絶対嫌です。

赤ちゃん返りは治すべきです。

<不登校で赤ちゃん返りした我が子・・> 実際の治し方とは

このままじゃダメ! 治すべき!とたきつけたばかりですが、ちょっと一息いれましょう。

「じゃあどうすればいいのっ!?早くあの子を変えさせなきゃ!!」と思っていませんか?

もちろんその気持ちは大事ですが、すぐ変化することを子どもに押し付けるのはNG。

というのも、子ども自身が「このままじゃダメな人間になってしまう!!」とすでに強く感じているからです。

親が「こうしなさい、こうなりなさい。」と言えば言うほど、そうなれない自分を卑下していきます。

そしてどんどんストレスが大きくなり、赤ちゃん返りから脱出するどころか泥沼にはまっていきます。

そうならないために親ができること。

まず1つ目は「今のままの子どもを愛して認めてあげること」です。

学校に行けなくても、ダメな人間ではない。

そのままのあなたでも、私の、私たちの、大切な子どもなのよ、と言うこと。

でも認めてあげるだけでは赤ちゃん返りは治りません。

より安心して甘えるだけになってしまいますからね。

そこで2つ目が「徐々に一人の人間として接していくこと」です。

親と子には強い血のつながりがありますが、それぞれ別の人間です。

赤ちゃんにとっては絶対的な存在である親も、成長して思春期や反抗期を迎える子どもにとっては、そうではないのです。

「この子は弱いから守ってあげないと」「親がまだまだついていないと」と親側が思えば思うほど、弱いままで親から離れられない子になります。

突き放しましょう、と言っているわけではないのです。

少しずつでいいので、一人の人間として見てあげるようにしていってください。

親が子離れすることも重要なステップなのです。

まとめ

・不登校による赤ちゃん返りは「学校に行けない」ストレスによるもの

・赤ちゃん返りは治すべき!そのままだと引きこもりになるだけ

・治すためには「そのままの子を認める」「親が子離れする」ことが大事!!

子どもは親をよく見ています。

自分を受け入れてくれている、自分を赤ちゃんじゃなく、一人の人間として接してくれていると感じさせることができれば、徐々に不登校からくる赤ちゃん返りは落ち着いていきますよ^^

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