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祖母がホームへ、かわいそう・・ 孫のあなたができること4つ

更新日:

認知症で家族が老人ホームに入る。

それは今の時代珍しくないことです。

それだけ長生きする人が増えたということだと思います。

今年85歳になる私の祖母も、1年ほど前からグループホームへ入所しています。

幼い頃から可愛がってくれていた祖母にできることはないか?何をしていいのか、してはダメなのか?

グループホームの職員さんに言われたことなど、まとめてみました。

 

※当ブログでは、以下記事も紹介しています。

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<祖母がホームへ、かわいそう・・> 老人ホーム入所は「かわいそう」?

聞いたことありませんか?

「あそこのおばあちゃんとうとうホームに入ったんだって」

「息子さんの家近いのにねぇ」

「かわいそうに」

なんて。

そう、何を隠そう私自身、祖母がグループホームに入ることになったと聞いたとき「かわいそう」と思ったんです。

誰だって自分が住み慣れた家で生きていたいです。

年取って、家族と離れて、知らない人たちのいるところで生活しなければならないなんて。

うちでおばあちゃんを引き取らないの?

お金を払ってまでホームに入れないといけないの?

そう思ったんです。

でも、母や叔母の話を聞き、また、ネットで色んなサイトや施設の職員さんに話を聞き、「かわいそう」ではないと知りました。

祖母を「かわいそう」にしないために孫ができることがあるんです。

<祖母がホームへ、かわいそう・・> 入所するホームをよく知る

私の場合、まずグループホームという存在すらよく知りませんでした。

ただなんとなく老人たちが集められて介護される施設という漠然としたイメージだったんですね。

ホームと言っても、有料老人ホームやグループホーム、特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)と種類も色々。

ホテルみたいなところから一般家庭のような施設まで、場所も設備も本当に様々です。

私の場合は、グループホームへ入所が決まってしばらくは、なんだかモヤモヤしていて「かわいそう」が消えませんでした。

でも母にもらったパンフレットを始め、ネットで情報を集めたり、面会に行った時に祖母や職員さんと話したりするうちに、「ここならおばあちゃん、大丈夫かな」と徐々に思えるようになりました。

<祖母がホームへ、かわいそう・・> 一番のおばあちゃん孝行は面会

残念ながら、ホームへ入所しても家族が面会にあまりこないという家庭もあるそうです。

遠方だったり、仕事や家庭の事情、体調の事情など色々ありますしね。

でも、もし時間やタイミングが許すなら、面会に行ってお話してください。

認知症が進み、「あんた誰ね?」と言われることもしばしばあり、悲しい思いをすることもありましたが、職員さんに「お孫さんが来ると、やっぱり嬉しいのね~」と言われて照れる祖母を見ることもありました。

面会は刺激になり、刺激がなくなると認知症が進むという例もあります。

長時間だとお互い負担になることもあるので、短時間でもいいから月に1回や週に1回など顔を見に行けるといいですね。

<祖母がホームへ、かわいそう・・> 言動を否定しない

これは職員さんに教えてもらったことなのですが、認知症の人は常に不安を抱えているのだそうです。

そのため、会話の中で否定すると困ったり疎外感を感じたりするとのこと。

その注意を私が受けたのは面会をするようになって1か月ちょっとくらいだったでしょうか。

会話の中で、ふと祖母が「もう宿題やったの?」と言ったんです。私はもう成人しており、働いています。

つい「おばあちゃん、もう私大人なんだけど!いつの話~?」と言ってしまったんです。

祖母は黙りこんでしまって…。

職員さんに話の流れを説明したところ、「そうですね、否定されるのはとても不安になってしまうので、一度受け入れてあげるといいですよ。」と。

今回の例でいうと「宿題?もうとっくにやったよ!」とかですね。それだけで安心感が生まれるのだそうです。

<祖母がホームへ、かわいそう・・> のめりこみすぎない

面会や会話することも大事ですし、大切な祖母のことを考えることは素晴らしいことだと思います。

ただ、私は一時、祖母が入所してすぐの頃、頭の中が本当にそれいっぱいになってしまって。

仕事も手に付かず、ふとした時に「おばあちゃん何とかならないのかな」と泣きそうになったり、友達との遊びやごはんの誘いは「それどころじゃない」と断ったりしてしまっていたんです。

ちなみに母も同じような状態になっていました。

見かねた父が私たち二人をホームへ連れていき、職員さんと話をさせてくれました。

そこで職員さんが話してくれたのは、

「きっと悩んでここ(ホーム)を頼ってくださったんですよね。

ここは同じような認知症の方ばかりですし、職員も専門知識を持ったものばかりです。

最初はご家族も不安だと思いますが、どうか安心して任せてください。

娘さんやお孫さんが悲しんでたら、〇〇(祖母)さんも不安になってしまいます。

面会やレクリエーションなど、一緒にできることもたくさんあるんですよ!私たち職員とともに頑張っていきましょうね!」

でした。

もともと家族が倒れないために入所したんです

本末転倒にならないよう気を付けたいですね。

まとめ

・ホームをかわいそうと考えるのは早計

・まず入所するホームのことをよく知ろう

・面会は短時間でもいいので定期的に

・会話を否定するのはNG、まずは受け止めて

・祖母のことばかり考えなくていい、自分の生活をまず大事に

祖母本人もですが、ホーム入所にあたっては家族みんなが不安を抱えます。

そんな時、少しでも不安を取り除けるようできること、気を付けたいことをまとめてみました。

同じような悩みを持つ方の心が少しでも軽くなりますように^^

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