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地震時の家or脱出、あなたが助かる為の2つの判断!

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「natural disaster(自然災害)」というものには色々とありますが、「地震」って突然カタカタ、強いときにはガダダダダと揺れ、台風などに比べると全く予知出来ないから…心臓に大変悪いなー、と思っちゃう私です。

小さな揺れから始まっても、それが大地震の始まりかもしれないし。

日本の地形は、活断層で張り巡らされちゃっているから…どの県でも低いパーセンテージから中には100に近い大きなパーセンテージで「○○地震が何年以内に来るっ!」とかって言われてるのもあって…、ビビってしまう。

今回は、そんな回避出来ない地震に絡むこと!

もしも、あなたの住む場所に大きな地震が起きたとき、家に止まるべきなのか?それとも脱出を試みるべきなのか?そんな2つの避難についてです。

今は東京に縁があるけれど、地元は仙台な私。

なので、3・11の震災経験者でもあり…、実際に経験した者の目線で書いていいきます。

 

※当ブログでは、以下記事も紹介しています。

災害時に救助を待つ際の心得7点とは?

災害時のボランティアは注意が必要、「する・される」どっちにも!

<地震時の家or脱出>「家」や「屋内」に止まった方が良い?

避難所になりえるような学校とかなら、机の下に避難してから校庭に避難して、体育館で待機、みたいにも出来るけれど…

それを習ってみんながみんな、家や屋内で待機することが100%正しいとは言えません。

「○○沖地震」、みたいなちょっと離れた海の方が震源地な場合もあれば、「直下型地震」みたいな、私たちが住んでいる所の近い部分が震源地になってしまう場合もあります。

他にも縦揺れ横揺れの違いでも、それによって「家が崩れやすいか・崩れにくいか」変わってくるのです。

一般的には直下型の地震の縦揺れになると、建物が崩れてしまう可能性が高まります。

でも、だからといってパニックになって慌てて無防備に外に出ちゃうのもNG。

飛び散って来た窓ガラスでケガをするとか、電柱が倒れてくるとか、落下物の被害に合ってしまう、なんてリスクがあるんですね。

じゃあ「どうしたら良いんじゃーい!?」ってなりますよね(笑)。

地震が発生した時に家にいるのなら、まずは揺れがおさまるのを、家の中で自分の身の安全を守りつつ、万が一の脱出経路を確保して、待つのが大事だと思います。

でも、窓の近くはNGです!割れた時に、ケガをしちゃうので。

そして、ドアは必ず開けて下さい!地震の影響で、ドアが歪んで開かなくなっちゃって、閉じ込められることもあるので。

家が2階建ての一軒家なら2階の方が万が一崩れた時に助かる可能性が高いと聞きますが、家の中で安全な場所としては「玄関」という意見も多かったりします!

窓も無いし、落下したり倒れるものも無い気がしませんか?ドアを開けながら待機も出来るので、外への逃げ道をキープしつつ、ケガのリスクも低い避難場所として挙げられます。

トイレとかお風呂場なんかも家の中の避難場所に挙げられるけれど、ドアを開けているにしても、そこから玄関までの経路が万が一にふさがれるリスクが…

いざって時に脱出が出来るように…と考えると、やっぱり玄関かな?って私も思います。

<地震時の家or脱出>私の3.11

私が3・11を体験したときは、平日の金曜日の午後だったから、職場にいたんです。

発生後、まずはデスクの下に身を潜めていたけれど、ヘルメットを被った同僚の男性が、ドアをずっと開けて支え続けてくれました。

そこが閉ざされちゃうと、オフィスの6階から非常階段を使っての脱出というのが出来なくなっちゃいますからね…。

パソコンは一気に電源が飛び、書類も飛び散り、デスクの下に入っても頭を正直ガンガン打ってました(泣)。

その時、全員分のヘルメットの常備が重要だなって思った。

少し揺れが収まってからは、もう身の周りのものだけ持って、すぐに外の広い空地に避難しましたね。

その後はそれぞれの各自判断で避難所へ向かうか、自宅へ帰るのかは自己責任という感じ。

そして、家に帰る方を選んだ私は地下鉄の駅9つ分の距離を歩いている途中で…ちょっと「トイレ行きたい」と思ってしまったんですね。

その時に唯一使えたトイレは「ガソリンスタンド」だけでした!他は、コンビニですら…もう入れない感じになってたので。

その後、家に着いて部屋の中を確認してみると…沢山の物が落ちたり棚が倒れちゃったりとかして想像以上に悲惨…

避難所に行かずに家に留まっていることが私の場合は出来たので、恵まれた方だったと思います。

この地震以降は、全ての棚と天井に棒タイプの倒れ防止器具を使ったり、棚やテレビの下などにも耐震ゲルを敷いて、徹底してます!

あの瞬間に家にいたとしたら被害が無かったとも言えないので、3.11以降はきちっと対策しています。

<地震時の家or脱出>脱出を選んだ方が良いの?

まず、揺れが落ち着いてから「脱出」するのが基本!

今すぐ崩れてくる、という場面ならやむを得ないけれど、正直…大きな揺れの時って、耐えるのに必死だから、震度7の中走って逃げることって無理だと思う。

ある程度揺れが落ち着いたら、1人で不安だから避難所を選ぶという意味での「脱出」は正しいし、自動車教習所の「かもしれない運転」みたいに、予測を働かせて避難をするのもあり。

そして、海沿い・川沿いの人は高台に避難を!というのは約束してもらいたい…。

あらかじめ、家から近い高台の場所と、職場から近い高台の場所を調べておくことも大事です。

その時は、お金よりもあなたの命の方が大事ですからね!忘れ物は取りに戻らない、近くに無い荷物は諦める判断も必要ですよ。

あと、外に出て皆が混乱している時は…確証の無い自論で「あーだこーだ」避難場所を指示する大人もいます。

そんな時は、真逆であっても自分が信じる逃げ道を貫くことも大事。

実際に、津波の時に…そういう年功序列の間違った助言で命を落としてしまった…という人も多かったんです。

まとめ

1. そこに留まるとしても、いつでも脱出が出来る用意はしておく!

2. 「命」を第一に、自分の「考え」を持って、脱出する!

最後に!

家の中で安全が確保出来たのなら、火は止めていることを前提として、お風呂に「水」をジャーっと張ることをオススメします!

体の自然現象としての「トイレ」の為に。

水が止まっても、溜めた水を洗面器にすくってトイレに流すと、きちんと流れてくれるので。

これはやってた人とやってなかった人とで、ストレスがめっちゃ違ってましたし、私自身も溜めてて良かったって実感したことです。

そして、普段から非常食だったりお水類というのは、今まで地震が来たことの無い場所に住んでいるとしても、いざって時の準備をしておきましょう。

「いつ、どこで起こるか分からない地震」には、事前の備えが必須だと私は思っています!

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